発展場も季節によって
季節の移ろいに併せるように、発展場も季節によって随所に出没します。
例えば、夏であれば、日差しの眩しい海に発展場は出現します。
例によって僕も、ゲイ仲間と揃って夏の海に赴いてみました。
軽いノリで、好奇心に浮かされていた友人に対して、割と本気で乗り込んだ僕。
でも、だからといって、いきなりイケイケモードで一人ではしゃぐわけにもいかないので、静かな闘志を燃やしながら繰り出しました。
さて、海に到着したはいいが、僕たちは早く着きすぎてしまったのか、現地にはなかなか人が見当らないという状況。
とりあえず、パラソルを立てて日焼けでもしようかなと友人たちのしばしくつろいでいました。
そのまま友人と僕とは眠ってしまってしまったようで、真上にまで上がった太陽日差しに不意に目覚めると、あたりには人が急増していました。
小麦色の肌に、ビタミンカラーのビキニパンツで、僕たちもいざ戦闘態勢に。
しばらく物色がてら、浜辺をうろうろしていると、海岸には至る所に岩場がいくつか現れてきました。
更に進むと、使っていない小屋なども現れてくるではありませんか。
ここが発展場として重宝される理由が何となく解ってきたところで、僕たちはそれぞれに分かれて更に散策してみることにしました。
一人で歩き始めてから数分。
背後に人影を感じて振り返ると、男性が一人歩いてきました。明らかに臨戦態勢といったところ。
視線が合ったところで、どちらからともなく近くの岩場に向って歩き出し、ほぼ同時くらいに一つの岩場で落ち合いました。
前を歩く僕に対して、結構距離があったので、相手が小走りに僕のことを追ってきたのかと思うと、ぞくぞくします。
そのまま、まずは相手が僕のペニスを加えてもてあそび、程なくして僕も相手のペニスを頬張りました。
友達と一緒ということもあり、あまり長く2人でいることもできなかったので、正味一時間で解散しましたが、なかなかの相手でした。
自分たちのことで真剣だったので、周囲の様子なんて気にならないくらいでした。
でも、少し置くには岩場があり、岩場に荒々しく脱ぎ捨てられた2組のビーチサンダルがカップルの存在を、そっと教えてくれました。
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